当院のインプラント治療
4つのコンセプト
将来の健康を考慮した
インプラント治療
インプラントは失った歯を補う治療法ですが、当院は歯を失った患部だけを部分的に診るのではなく、お口全体を診て治療を行います。インプラントの長期的な安定はもちろん、将来の健康を守るために「そもそもなぜ歯を失ってしまったのか」という原因の究明とその改善も併せて治療を行います。
歯を失って噛めなくなると、認知症を始めとする様々な疾患を発症するリスクが高まることなどから、当院では歯の健康が全身の健康を支えていると考えております。口腔内の健康の根本から見直すインプラント治療を提供することで、口内から全身の健康改善・維持を目指しています。
10年保証と
治療後のメンテナンス
当院では、インプラント治療の際に、万が一治療後インプラントに不具合や問題が生じた場合でもご安心いただける10年保証をご案内しております。
ただし、10年保証適応の条件として治療後も指定の定期メンテナンスを受けていることが挙げられ、患者様によって通院頻度は変わりますが2~6ヶ月に1度の頻度で定期メンテナンスのため通院していただく必要がございます。
インプラントは細菌感染等に弱く、トラブルの進行は天然歯よりも早いという面からも、定期メンテナンスでインプラントが正常であるかどうかを確認し続けることがインプラントを維持し、結果的に長期にわたる口腔内全体の健康維持にも繋がると考えております。
インプラント10年保証 ガイドデント(外部サイトが開きます)医師の経験や勘に頼らない
科学的根拠に基づく治療
外科的処置が必要になるインプラント治療は、他の治療以上に科学的根拠に基づいた治療であるかが重要視されます。インプラントを埋入するために顎の骨に穴を開けて治療を進めていくのですが、上顎には上顎洞と上顎骨を隔てるシュナイダー膜と呼ばれる組織が、下顎には下顎管という神経や血管が走る管があり、これらの組織に傷をつけてはならないため、手術は慎重に進めなくてはいけません。
平面的にしか撮影できないレントゲンだけでなく、立体的な画像として撮影できるCTも併せて資料を取ることで、より多くの情報を得られます。医師の経験や勘といった曖昧な根拠のみではなく、CT画像や患部の診察、患者様への問診など科学的な資料を基に治療計画を立て、インプラント埋入手術を行います。
インプラント無料カウンセリングについて
信頼できる
インプラントだけを使用
当院では、治療に用いるインプラントを厳選しており、ブローネマルクインプラント、アストラインプラントを使用しています。コストが安いということを理由のみのインプラントの採用はリスクを伴うためです。
また、当院で使用しているインプラントは学術的に信頼性の高さが裏付けられたもので、世界中で認められ使用されています。多くの医院で使用されているインプラントは、例えば引越し等があってもスムーズに転院先を探せるメリットもあります。特に当院は関東地方の医院と連携しているため、先々転勤の予定がある方でも安心して治療を受けていただけます。